ゲシンは凱旋門賞を視野に、次戦で12ハロンのセプテンバーSを予定

2026年07月29日 12:20

 5月のG3ブリガディアジェラードステークスでオンブズマンと接戦を演じるも、G1挑戦のエクリプスステークスでは大敗を喫したゲシンのO.バローズ調教師が、英競馬メディア『attheraces.com』などに対し次戦で距離延長を図る考えに言及した。

 バローズ師はエクリプスSで期待を大きく裏切る結果に終わったゲシンの敗因について不明としていたが、今こそ1マイル半(12ハロン)を試す時と感じている。「(馬場状態が)速かったことを考えればエクリプス後の回復は上々だよ」「ゲシンは堂々たる姿だよ。でも、彼には雨が必要だから8月は走らせないかな」と夏場は自重する意向。

「これからは距離を延ばすつもりで、もともと凱旋門賞に向けて調整していくプランだったんだ。雨とか考えなくて済むから、ケンプトンのセプテンバーステークスに使うかもしれない。以前にケンプトンで勝ったことがあるし、現在地を分かるだろう」とオールウェザー12ハロンのG3で再始動することを示唆した。

 そして「うまく運べば、フランスへ行くことも可能になるさ」と内容次第で凱旋門賞への挑戦を実行するつもりとしている。