武騎手も出場のシャーガーC、ムーア騎手が20年ぶりに参戦

2026年08月06日 12:20

 現地8日に英アスコット競馬場で行われる騎手対抗戦のシャーガーカップに世界的な名ジョッキーとして知られるR.ムーア騎手と、新進気鋭のD.マクモナグル騎手が参加することが決まった。英競馬メディア『racingpost.com』などが報じている。

 ムーア騎手は2006年以来の参加。20年前はチーム対抗戦の最多得点騎手に贈られるシルバーサドル賞を獲得した。今回は英国・アイルランド連合の一員としてマクモナグル騎手、S.オズボーン騎手とチームを組む。

 今回初めて結成される香港チームからは、2019年に世界選抜の一員として優勝を経験しているV.ホー騎手を始め、J.チャウ騎手、L.フェラリス騎手が参加する。

 C.ルメール騎手がキャプテンを務める欧州チームは、女性のM.ヴェロン騎手とF.スカー騎手が参加。そして世界選抜チームはオーストラリアの女性トップジョッキーのJ.メルハム騎手、日本の武豊騎手、昨年のアジア選抜の優勝に貢献したインドのS.ナレドゥ騎手で結成される。

 アスコット競馬場のコーポレート部門責任者などを務めるW.エイトケンヘッド氏は「例年であれば早い段階で出場者を決めて宣伝活動などに役立てていたが、今年は可能な限り強力なチームを揃えたいと考えていた。今週まで決定を待ったのは理にかなった判断だったと思う」とコメント。

 海外の騎手については「ジェイミー・メルハムはメルボルンカップ優勝騎手として戻ってくるし、オーストラリアでは絶大な人気を誇っている。武豊は日本で最も有名な騎手だ。さらにクリストフ・ルメールや、ヴィンセント・ホー率いる香港チームも参加するので、非常に強力な顔ぶれが揃ったと言えるだろう」と自信を見せた。