エクスプローラが開眼、米G1テストSで5馬身差の圧勝

2026年08月09日 15:12

 米サラトガ競馬場で現地8日に行われた牝馬G1テストステークス(3歳、ダート7ハロン)は、好発から3番手に控えた1番人気のエクスプローラが手応え良く直線に入ると、後方から末脚勝負の4番人気パーシーズバーに5馬身差をつけて圧勝した。

 スタート直後に先頭へ出かけたエクスプローラだが、内から2頭が来ると3番手に控えて折り合い良く追走。第3コーナーから進出して直線入口では前の2頭に並ぶと、そこから一方的にリードを広げて快勝した。

 パーシーズバーが後方2番手から内ラチ沿いを立ち回って2着に続き、2番手追走の6番人気グッダールが3着に粘り込み。逃げた2番人気のムービーナイトは6着に沈んだ。

 B.バファート調教師が管理するブレイム産駒の3歳馬エクスプローラはG1初制覇。これまでに2歳のデルマーデビュタントステークス、ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズとG1での2着が2回あった。今回で重賞3勝目としている。

 米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、バファート師はエクスプローラが4着に敗れたケンタッキーオークス後、F.プラ騎手に1ターンのレース向きと伝えられ、このテストSを夏の大目標にしていたと報じている。