ビッグモジョが愛G3フェニックススプリントSを快勝、次戦でスプリントCの連覇へ

2026年08月12日 12:25

 愛カラ競馬場で現地9日にG3フェニックススプリントステークス(3歳以上、芝6ハロン)が行われ、1番人気のビッグモジョが先頭で飛ばすブカネロフエルテ(3番人気タイ)をピタリとマークすると、残り2ハロンから並んで余力十分に突き放した(1馬身1/4差)。

 さらに1/2馬身差の3着に勝ち馬の直後を進んだジェームズデライト(3番人気タイ)が続き、2番人気のビッグゴシーは終盤に歩様を乱して最下位の5着に終わった。

 ビッグモジョはM.アップルビー調教師が管理するモハーザー(父ショーケーシング)産駒の4歳牡馬で、昨年9月のG1スプリントカップ以来となる4度目の重賞制覇。5月に始動した今季は前走のG1ジュライカップ(10着)など苦戦が続いていた。

 レースから一夜明け、アップルビー師は英競馬メディア『attheraces.com』などに「ニューマーケット(ジュライC)は枠順のせいだから忘れるよ。昨日は全て上手く行ったし、彼の能力は去年と変わっていないように思う」と久々の白星に納得のコメント。今後は連覇が懸かるスプリントCへの直行が濃厚とし、順調ならブリーダーズカップにも遠征する可能性を示唆した。