最適馬場を求めるコンスティテューションヒル、プランBはセプテンバーS

2026年08月13日 12:15

 元障害レース王者で現在は平地レースに転向しているコンスティテューションヒルは、8月後半に予定しているウィンザー競馬場でのレースに出走できない場合、9月のケンプトン競馬場で行われるG3セプテンバーステークス(オールウェザー12ハロン)が新たな目標として浮上しているようだ。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。

 コンスティテューションヒルは3月末にケンプトンパーク競馬場でのオールウェザー12ハロン戦を勝って以降は馬場状態が不適として休養。現時点では29日にウィンザー競馬場で行われるオーガストステークス(リステッド、芝11.5ハロン)をプランA(第一目標)としているが、現在の乾燥した天候が続けば予定変更もあり得るという。

 N.ヘンダーソン調教師は「本来ならウィンザーで走らせたいところだが、幸いなことにその翌週末にはケンプトンでセプテンバーSがある。だから1週間待ってそちらに向かうという選択肢もあるわけだ」「いいシナリオだし、翌週にバックアッププランがあるのは心強いね。調整に影響はないし、どちらのレースに出るにせよ準備が整っていれば問題ない」と語った。

 セプテンバーSは芝の実績馬が秋のG1に向けて叩き台とすることも多く、昨年はジアヴェロットとカルパナが激戦を披露。かつては名牝エネイブルが凱旋門賞制覇の前哨戦として出走したこともある。