フィンガーが遠征のパシフィッククラシック、昨年のドバイWC覇者ヒットショー参戦

2026年08月14日 12:32

 2025年のG1ドバイワールドカップ覇者ヒットショーが、日本からフィンガーが遠征する現地22日の米G1パシフィッククラシックに出走することが分かった。米競馬メディア『Daily Racing Form』が報じている。

 中団からレースを進めるスタイルのヒットショーはドバイWCだけでなく、主に米国内で重賞を8勝。馬主であるワスナンレーシングのレーシングマネージャーを務めるC.クレイ氏は「速いペースのレースならば、彼にとって有利に働くだろう」と語る。

 これまで12の競馬場で走ってきたヒットショーだが、デルマー競馬場での出走は初めて。クレイ氏は同競馬場の直線距離が約280メートルと短いことに懸念を示しつつも「彼にとっては少し短い直線だが、挑戦してみるつもりだ」と述べた。

 パシフィッククラシックには日本で羽田盃と東京ダービーの3歳ダート二冠を制したフィンガーのほか、今年3月に米G1サンタアニタハンデキャップを制したブリティッシュアイルズ、5月に米G2ハリウッドゴールドカップを圧勝したフォージドスティール、2024年にG1ブリーダーズカップダートマイルを勝った古豪フルセラーノ、昨年の米G1グッドウッドステークス覇者ネバダビーチなどがエントリーしている。