フリーサブスクライブド、3度目のG1挑戦でパーソナルエンスンS圧勝
2026年08月31日 11:45
現地29日、米サラトガ競馬場でG1パーソナルエンスンステークス(3歳以上牝馬、ダート9ハロン)が行われ、フリーサブスクライブドが圧勝した。
好スタートから控えて3番手の好位につけたフリーサブスクライブドは、最終コーナーで内から外に出しつつ上昇。同様に2番手から上がろうとしたスコティッシュラッシーをあっさりかわすと、直線半ばからは独走状態となって楽勝を決めた。
2着争いはネッラズーリを半馬身差で抑えたスコティッシュラッシーが制したが、1着とは実に9馬身3/4差がついていた。
C.ブラウン厩舎のフリーサブスクライブドはティズザロー産駒の4歳馬。重賞2連勝で臨んだ5月のG1ラトロワンヌステークスはシュレドザナーから1馬身差の2着、続く6月のG1オグデンフィップスステークスではナイトロジェンに12馬身3/4差もちぎられての2着(ブレスザブロークンも同着)だったが、前走のG2シュヴィーステークスを勝って臨んだここで勝利を手にした。
ブラウン調教師は「彼女は常にG1級の牝馬にふさわしい素晴らしい調教を見せてくれていた。シーズン当初はあと一歩届かないレースもあったが、着実に力をつけ、質の高い競走馬へと成長した」と競馬メディア『Thoroughbred Daily News』にコメント。次走は、9月25日のベルモントパーク競馬場でのG2ベルデイムステークスか、10月4日のキーンランド競馬場でのG1スピンスターステークスのいずれかになる可能性があるという。