ナイトロジェンが予定変更、ジョッキークラブGCでフォーエバーヤングと対戦か

2026年09月06日 10:25

 昨年の米エクリプス賞3歳女王で今年6月にはG1オグデンフィップスステークスを大差勝ちしているナイトロジェンが次走の予定を1週繰り下げ、日本からフォーエバーヤングも出走予定のジョッキークラブゴールドカップ(9月18日)に向かう可能性が浮上した。

 米競馬メディア『drf.com』によると、ナイトロジェンは12日のG2ローカストグローヴステークス(チャーチルダウンズ競馬場)を予定していたが、同馬を管理するM.キャシー調教師が暑さを理由に滞在中のサラトガ競馬場(ニューヨーク州)からケンタッキー州への輸送を懸念。1週後のベルモントパーク競馬場に目標を切り替えたことで、ジョッキークラブGCが選択肢の一つとなった。

 チャーチルダウンズ競馬場があるルイビル周辺は現地5日に最高気温が約35.6℃に達し、来週末にかけて30℃台半ばから20℃台後半になることが見込まれるという。

 キャシー師はジョッキークラブGCの他にベルモントパーク競馬場のG2ベルデイムステークス(25日)、キーンランド競馬場のG1スピンスターステークス(10月4日)も選択肢として挙げているが、同じくジョッキークラブGCを予定しているソヴリンティが左後肢の蹄膿瘍で今週末の調教を取りやめ、出否を来週末まで保留する事態となったばかり。「ソヴリンティがどうなるか様子を見る」と動向を注視している。

 ソヴリンティとナイトロジェンは前走のG1ホイットニーステークスで対戦し、ソヴリンティが2着のナイトロジェンに4馬身3/4差をつけて快勝したが、追い込みのソヴリンティに対してナイトロジェンはハイペースで逃げ粘る負けて強しの内容を残した。