ヴァランディールがニエル賞を快勝、愛ダービー馬ベンヴェヌートチェッリーニは完敗

2026年09月07日 14:00

 現地6日、10月の仏G1凱旋門賞の前哨戦に当たるG2ニエル賞(3歳、芝2400m)がパリロンシャン競馬場で行われ、ヴァランディールが快勝。圧倒的な1番人気に推されていた愛ダービー馬ベンヴェヌートチェッリーニは5着に敗れた。

 7頭立てのレースでヴァランディールは5番手を追走。最後の直線で外から伸びると残り200m付近で抜け出し、最後は2着アラムに1馬身3/4差をつけた。

 F.グラファール厩舎のヴァランディールはザラック産駒の3歳馬。デビュー3連勝で臨んだ7月の仏G1パリ大賞では4着と初黒星を喫したが、前哨戦を制して凱旋門賞への期待を高めた。

 アガ・カーンスタッドのフランス担当レーシングマネージャー、N.ラウス氏は『Sky Sports Racing』に対し、ヴァランディールが成長していることは把握していたとした上で、凱旋門賞への出走について「十分にあり得る選択肢」と前向きな姿勢を示している。