総賞金300万ドルのナッシュビルダービー、キャロラインセントビートが制す
2026年09月10日 13:33
現地5日、米ケンタッキーダウンズ競馬場で総賞金300万ドル(約4.6億円)のG2ナッシュビルダービー(3歳、芝10.5ハロン)が行われ、T.ガファリオン騎乗のキャロラインセントビートが地元勢の意地を見せた。
北米でも屈指の高額賞金レースとあって、今年も英愛からコーズウェイとグレイシアス、さらにドイツからゴスタムと重賞勝ち馬たちが参戦。レースは前走の米G1サラトガダービーを制したグレイシアスが単騎で逃げてゴスタムが3番手付近で展開する。キャロラインセントビートは4、5番手で追走すると、徐々にポジションを上げ、最終コーナーで内ラチ沿いから外に持ち出しつつ2番手まで浮上。直線では粘るグレイシアスの外に持ち出してマッチレースに持ち込み、最後は1馬身半差で差し切り勝ちを収めた。
1番人気に推されていたA.オブライエン厩舎のコーズウェイは、見せ場なく5着に終わった。
M.クレメント厩舎のキャロラインセントビートはティズザロー産駒。通算5戦3勝で、今回は重賞初挑戦での初制覇となった。