ソヴリンティが本格的な調教を再開、モット師はBCクラシック出走に自信

2026年09月26日 12:00

 出走を予定していた現地18日の米G1ジョッキークラブゴールドカップを膿瘍のため回避した昨年の米年度代表馬ソヴリンティが、現地25日に約1カ月ぶりとなる本格的な調教を再開した。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。

 ソヴリンティはサラトガ競馬場のトレーニングトラックで、4ハロンを49秒40で駆け抜けた。W.モット調教師は「いい調教で、ごく順調な内容」とし、「久しぶりの調教だったが、非常にスムーズに進んだ。道中ずっとハミをしっかりと取って走っており、動きも良かったよ。なにより走りのリズムが良く、乗っていた調教助手も好感触だったと言っていた。49秒というタイムが出たことに驚いていたね。彼の感覚では、ただ普通にギャロップ(キャンター)しているだけのように感じていたそうだ」と語った。

 蹄の問題については、「保護用のパッチを貼っているので、100パーセント完治したと言えるかどうかは分からないが、経過は非常に順調だと思う。装着して以来、問題は起きていない」とコメント。目標とする10月31日のG1ブリーダーズカップクラシックに向けては「調教スケジュールが再び中断されるようなことがなく、脚元などの問題も起きずに健康な状態を維持できれば、実のある調教を十分に積み重ねていけるはず」とし、最高の状態で大一番に出走できると確信していた。