​ジミーズスターが後方からごぼう抜き、豪G1マニカトS制す

2026年09月29日 11:45

 現地27日、豪コーフィールド競馬場でG1マニカトステークス(芝1200m)が行われ、3番人気のジミーズスターが豪快な追い込みで勝利を手にした。

 13頭立てのほぼ最後方からのレースとなったジミーズスターは、最終コーナーで大外に持ち出しながらスパート。息の長い末脚でグングンと伸びていき、先行する全馬をごぼう抜きにした。

 1番人気のバイヴァハトは先頭でレースを進めたのの、終盤に伸びを欠き9着に沈んだ。

 C.マー厩舎のジミーズスターはパーインカント産駒の7歳セン馬。昨年はオークリープレート、オールエイジドステークス、C.F.オーアステークスとG1を3勝。休み明けだった前走のG1メムジーステークスは9着だったが、叩き2戦目で見事な変わり身を見せた。

 豪競馬メディア『racing.com』によると、マー調教師は「彼が本気で弾けた時の走りは、他のどの馬にも負けない。本当に感激している。調子を落としていたり、万全の状態になかったりする時期は辛いものですが、今日の走りは格別だった」とコメント。今後は10月17日のG1ジ・エベレストに向かう可能性が高いと語った。