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メイクタイム次走は仏G1クリテリウム国際、7ハロン戦に専念

2016年10月24日 12:38

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 デビッド・メニュジエ調教師は、期待の2歳馬メイクタイムを現地22日の英G1レーシングポストトロフィーには出さず、10月30日に行われる仏G1クリテリウムインターナショナルへ回した。

 この決断について同師は「1マイルに距離を伸ばすより7ハロン戦を続けるため」と説明。「今年は1マイルを走らせるつもりはない」と続け、「メイクタイムは緩い馬場も気にしない。馬場状態に左右されないのが彼の長所だ」と語った。

 マクフィ産駒のメイクタイムはアスコットでの7ハロンのデビュー戦で単勝51倍ながら2着に好走し、続くソールスベリーでの7ハロン戦で初勝利を挙げている。