現地24日にローズヒルガーデンズ競馬場で行われたG1ランヴェットステークス（3歳以上、芝2000m）は、2番手追走から先頭に立って直線に入った単勝1番人気のゲイローチョップが、そのまま3馬身のリードを開いて完勝した。2着に2番人気のシングルゲイズ、さらに0.2馬身差の3着には4番人気のプライズドアイコンが続いた。

　ゲイローチョップは昨年10月のラドブロークスステークス以来となる通算3度目のG1制覇。前走はG1オーストラリアンカップで1番人気に支持されるも惜敗していた。