JRAは6日、8月25日と26日に札幌競馬場で行われる2018ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）に騎乗する騎手14名を発表した。

　JRA代表騎手には、関東から戸崎圭太、田辺裕信、内田博幸の3名、関西からは福永祐一、クリストフ・ルメール、ミルコ・デムーロ、武豊の4名が選出。地方競馬代表騎手には北海道の桑村真明が選ばれた。

　海外からは女性のサマンサ・コレット（ニュージーランド）やジョアン・モレイラ（ブラジル）のほか、ラファエル・ベハラーノ（アメリカ）、シェーン・フォーリー（アイルランド）、イオリッツ・メンディザバル（フランス）、チャドレー・スコフィールド（香港）ら合計6人が出場する。