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​ディープ産駒サヴァラン、デビュー2連勝で仏G3オマール賞制す

2019年09月09日 11:50

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 現地8日、仏パリロンシャン競馬場にてG3オマール賞(2歳牝馬、芝1600m)が行われ、日本生まれのディープインパクト産駒サヴァランが無傷の重賞制覇を果たした。

 3/4馬身差の2着はドイツ産馬シークレットタイムだった。

 サヴァランは父にディープインパクト、母に2010年の仏オークス馬サラフィナ、全兄に昨年の仏G3メシドール賞を勝ったジェニアルを持つA.ファーブル厩舎の管理馬。8月に1500メートルのレースをデビュー勝ちし、今回は2戦目での重賞挑戦で見事に結果を出した。