現地19日、米オークローンパーク競馬場にてG3エセックスハンデキャップ（ダート8.5ハロン）が行われ、9歳せん馬のレイテッドアールスーパースターが快勝した。

　先行馬群から大きく離れた後方2番手に控えたレイテッドアールスーパースターは、コーナーで外から馬群に追いついてスパート。直線半ばで楽に先頭に立つと、2着のプレーンズマンに2馬身1/4差をつけてゴールした。

　レイテッドアールスーパースターはコディアックカウボーイ産駒。3歳時にG3キャリーバックステークス、5歳時にG3ベンアリステークスを勝つなど長く活躍し、今回は通算59戦目で約4年ぶりの重賞勝ちとなった。