現地25日に行われるG1ドバイゴールデンシャヒーン（ダート1200m）の枠順が確定。2年連続2着で3度目の挑戦となるレッドルゼル（牡7、安田隆厩舎）は14頭立ての10番枠となった。

　そのほかの日本馬は、フェブラリーステークスを快勝したレモンポップ（牡5、田中博厩舎）が6番枠、リメイク（牡4、新谷厩舎）が9番枠、ジャスティン（牡7、矢作厩舎）は8番枠に入った。

　昨年の王者スイッツァランドは2番枠、リヤドダートスプリントの2着馬ガナイトは13番枠となっている。

　ドバイGシャヒーンは日本時間25日（土）23:25に発走予定で、JRAでの馬券発売はインターネット投票で25日午前7:00から開始される。

（左から馬番、枠番、馬名、性齢、騎手）

1、12、シーズィーロケット、セ9、A.フレス
2、13、ガナイト、牡4、T.ガファリオン
3、5、ホプキンズ、牡5、L.デットーリ
4、8、ジャスティン、牡7、B.ムルザバエフ
5、6、レモンポップ、牡5、坂井瑠星
6、14、ムーヒーブ、牡5、J.ドイル
7、10、レッドルゼル、牡7、川田将雅
8、9、リメイク、牡4、武豊
9、7、ロードブロック、セ5、O.チャベス
10、1、シベリウス、セ5、R.ムーア
11、11、サウンドマネー、牡5、 M.バルザローナ
12、3、スーパーオチョ、牡4、H.ベリオス
13、2、スイッツァランド、セ9、T.オシェア
14、4、タズ、セ6、J.ダシルヴァ