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米2歳女王スペルコレドラ、G2ゼニヤッタSで復活の逃げ切り

2026年09月30日 12:40

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 米G2ゼニヤッタステークス(3歳以上牝馬、ダート8.5ハロン)がサンタアニタパーク競馬場で現地27日に行われ、5番人気のスペルコレドラが好発からマイペースに持ち込むと、手応え十分に迎えた直線入口から2馬身3/4差を開いて逃げ切った。

 2着に6番手追走の4番人気マジェスティックウップスが続き、さらに3/4馬身差の3着には3戦無敗で2番人気のラビーバが2番手から粘り込み。1番人気のオムンジョイは失速する1頭をかわしただけで最後方の7番手から6着に敗れた。

 スペルコレドラはJ.サドラー調教師が管理するガンランナー産駒。昨年はブリーダーズカップジュベナイルフィリーズを制してエクリプス賞2歳女王に輝くも、3歳の今年は2月の始動戦で最下位に沈むなど精彩を欠き、ケンタッキーオークスにも出走せず今回は6カ月半ぶりの実戦だった。

 米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じたサドラー師のコメントによると、スペルコレドラには神経質な面があるようで「ジョエル(ロザリオ騎手)に彼女はフリーランニングのタイプだから、最初のコーナーで先頭を取ってから進んでいくように言っておいたら、彼がそうしてくれた」と勝因を挙げている。

 この勝利により、スペルコレドラはBCディスタフの優先出走権を手にした。