​G1勝ちのセン馬アーリーパイオニアが死亡

2018年01月16日 13:55

 2000年のG1ハリウッドゴールドカップを制したアーリーパイオニアが、現地12日に死亡していたことが分かった。23歳だった。

 これは『bloodhorse.com』が15日に報じたもの。アーリーパイオニアは晩成型のセン馬で、5歳春のG2サンベルナルディノハンデキャップを制して重賞初勝利。そこから本格化し、G2を連続2着後に同年7月のG1ハリウッドゴールドカップを制していた。