豪G1勝ちのブレイブスマッシュ、次走はハンデG1で2番目の斤量に
2018年03月07日 13:00
豪フレミントン競馬場で現地10日に行われるG1ニューマーケットハンデキャップ(芝1200m)の負担斤量が確定。前走のG1フューチュリティステークスを制した日本産馬のブレイブスマッシュは15頭中で2番目に重い56.5キロを科された。
これは豪競馬メディア『racing.com』が6日に報じたもの。トップハンデとなったのは、2月のG1ブラックキャビアライトニングでジ・エベレストの覇者レッドゼルに競り勝ったレッドカークウォリアーで、57.5キロを背負う。3番手以降は52.5キロ以下と離れており、ハンデ上では2頭の評価が頭抜けている。