サクソンウォリアーの次戦は愛ダービーか A.オブライエン師「次が楽しみ」

2018年06月03日 04:00

 現地2日に行われたG1英ダービー(芝12ハロン)で二冠制覇を目指したものの、4着に終わったディープインパクト産駒のサクソンウォリアー。断然の1番人気を背負ったなか、最後の直線で伸びを欠いて先に抜け出したライバルたちとの差を詰めることはできなかった。

 管理するA.オブライエン調教師はレース後、「こういうことも起こるし、言い訳するつもりはない」と潔く敗北を受け入れつつ「1番枠や内ラチ沿いを走ることは彼にとって目新しいことだっただろうし、彼には大きな戸惑いがあったと思う。これまで単純なトラックで楽に走ってきたし、(英ダービーは)初めての難しいトラックだったのではないかな」と冷静に敗因を分析した。

 「今回でまだ5戦目のベイビーホースだし、次が楽しみだよ。様子を見てからになるが、愛ダービー(6月30日)を候補から外すつもりはない」と愛ダービーでの巻き返しに含みを持たせている。

 一方、手綱を取ったR.ムーア騎手は「反応しなかった。トラックや馬場状態とかあるだろうけど弾けなかったね。勝ち馬(マサー)についていきたかったけど…」とサクソンウォリアーの敗因をつかみかねている様子だった。