TCKから米G1サンタアニタダービー挑戦へ、最大2頭の出走枠提供

2018年06月05日 12:15

 東京シティ競馬(TCK)は4日、米G1サンタアニタダービーへの出走枠提供など、新たな国際交流事業の実施を発表した。

 TCKと米サンタアニタパーク競馬場は、1995年の友好交流協定締結以来、互いの友好を記念した競走の実施や人馬の交流等、各種連携事業を展開。今回は北米クラシックの重要ステップレースであるサンタアニタダービーについて、同競馬場よりTCK所属馬の出走枠を最大2頭まで提供されることになった。

 大井競馬場などで実施する2・3歳戦の上位馬にあらかじめ決められたレースポイントを付与し、設定されたポイント(200ポイント)を満たした馬もしくはそれに匹敵すると認められる上位馬が選考の対象となる。その後にサンタアニタパーク競馬場と協議し、TCKが出走意思を確認したうえで遠征馬を最大2頭選定するという。

 なおポイント付与の対象となる馬はTCK所属馬のみで、他地区及びJRAからの転入馬はTCK転入後からポイントが付与されるとのこと。ただしサンタアニタパーク競馬場と協議の結果によっては、ポイントを満たしていても遠征馬として選定されない場合もある。

 また毎年3月下旬から4月上旬にかけてサンタアニタパーク競馬場にて行われるG3トーキョーシティカップにもTCK所属馬の出走枠が提供されるという。