ポエッツワード陣営、豪G1コックスプレート出走を検討
2018年06月22日 12:45
現地20日の英G1プリンスオブウェールズステークスで、大本命のクラックスマンを破ってG1初制覇を達成したM.スタウト厩舎のポエッツワード。今後のローテーションが注目されるが、10月の豪G1コックスプレート(芝2040m)も選択肢のひとつのようだ。
豪競馬メディア『racing.com』によると、スタウト調教師は次走についてエクリプスステークス、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを候補に挙げつつ、ポエッツワードに最適な10ハロンか12ハロン前後のレースは多くないと指摘。その上で、コックスプレートについてはオーナーと話していないが招待は光栄に思うと語り、まだ6月であり語るには早すぎるものの、もちろん検討はすると続けたという。