最新世界ランキング、クラックスマン下したポエッツワードが3位タイに
2018年07月15日 12:00
IFHA(国際競馬統括機関連盟)が最新の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表。プリンスオブウェールズステークスで強豪クラックスマンを2馬身1/4差で下したポエッツワードがランキング3位タイとなった。
今回の発表は2018年1月1日から7月8日までに施行された世界の主要レースが対象。120ポンド以上の32頭が掲載された。
ランキングトップは、ウィンクスで変わらず130ポンド。2位もすでに引退済みのガンランナーで129ポンドと不動。3位はクラックスマンと、ポエッツワードが125ポンドで並んで3位となった。
5位タイは、ジャスティファイとウエストコーストで124ポンドのまま。コロネーションステークスを6馬身差で勝利したアルファセントーリと、エクリプスステークスを制したロアリングライオンは122ポンドで11位タイでランキングに加わった。
ディープインパクト産駒のサクソンウォリアーは、日本調教馬スワーヴリチャードらと並び15位タイ。宝塚記念を勝ったミッキーロケットが新たに120ポンドで22位タイとなった。