現地14日、米ロスアラミトス競馬場にてG3ロスアラミトスダービー（3歳、ダート9ハロン）が行われ、F.プラ騎乗のワンスオンウィスキーが接戦を制した。

　2着はアタマ差で前走のG3アファームドステークスを勝っていたドラフトピック。1番人気に推されていたアックスマンはさらに5馬身差の3着だった。

　B.バファート厩舎のワンスオンウィスキーは3月のデビュー2戦目で勝ち上がり。今回は5月の条件戦3着を挟んでの重賞初挑戦だったが、実績上位馬を相手に重賞初勝利を飾った。