米G1ファーストレディS、アレイビングビューティーが復活勝利

2018年10月08日 11:15

 現地6日、米キーンランド競馬場にてG1ファーストレディステークス(牝馬限定、芝8ハロン)が行われ、J.ヴェラスケス騎乗のアレイビングビューティーが接戦を制した。

 2着はアタマ差でドナブルーハだった。

 ドイツ産の5歳馬アレイビングビューティーは今年からC.ブラウン厩舎へ移籍。2連勝で6月のG1ジャストアゲームステークスを制した。その後はG1ダイアナステークス3着、前走のG2ボールストンスパステークス4着と連敗していたが、ここで2度目のG1勝利を手にした。