米G1ペガサスWC、シーキングザソウルとトゥルーティンバーが出走の意向
2018年12月08日 13:49
現地1月26日に米ガルフストリームパーク競馬場にて行われる賞金900万ドル(約10億1000万円)のG1ペガサスワールドカップに、シーキングザソウルとトゥルーティンバーが参戦する意向であることが分かった。
これは米競馬メディア『bloodhorse.com』が7日に報じたもの。D.スチュアート厩舎の5歳馬シーキングザソウルは昨年11月のクラークハンデキャップでG1初制覇を果たし、続くペガサスWCは5着。今年の勝ち鞍は9月のG3アックアックステークスだけだが、ここ2戦はブリーダーズカップダートマイル2着、クラークハンデキャップ3着とG1で好走を続けている。
K.マクラフリン厩舎の4歳馬トゥルーティンバーは重賞勝ちこそないが、前走のG1シガーマイルハンデキャップでは2着と善戦している。