​豪遠征のクルーガー、「日本と変わらない落ち着き」

2019年04月06日 10:25

 JRAは5日、6日にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるG1ドンカスターマイルに出走予定のクルーガー(牡7歳 栗東・高野友和厩舎)の調教状況および関係者のコメントを発表した。


 クルーガーはカンタベリー競馬場のポリトラックコースにて速歩からハッキング(2周)からキャンター(1周半)を消化。騎乗した小川洋平調教助手は「ここまでの調整は問題なく予定通り進めることができました。馬も日本にいるときと変わらず落ち着いていて、良い状態をキープしていると思います」とコメントしている。