スパイストパーフェクション、G1マディソンSでの叩き合い制す
2019年04月08日 12:00
現地6日、米キーンランド競馬場にてG1マディソンステークス(牝馬限定、ダート7ハロン)が行われ、J.カステリャーノ騎乗のスパイストパーフェクションがエイミーズチャレンジとのマッチレースをクビ差で制した。
3着は6馬身3/4差でレイトナイトポウウォウ。1番人気の推されていたシャムロックローズは5着だった。
B.コリナー厩舎のスパイストパーフェクションは、昨年12月のラブレアステークスでG1初制覇。前走のG3バーバラフリッチーステークスは2着に敗れたが、この日は逃げたエイミーズチャレンジを番手でぴったりマークし、直線での叩き合いを制した。