【QE2C 現地情報】畠山師、ウインブライトは「5歳になっても成長している」

2019年04月25日 16:40

 現地25日、28日に行われる香港クイーンエリザベス2世カップ(芝2000m)に向けて、ウインブライトを管理する畠山吉宏調教師が記者会見に出席した。

 初めてとなる香港遠征について畠山師は「今回の香港遠征にあたって香港ジョッキークラブの方々には、スタッフ含めチャンスを頂けたことを大変感謝しています」と話し、「このレースは過去に多くの日本馬が参戦しており、コースの形状や距離がウインブライトに適正があると思い、オーナーと相談をして選択しました」とQE2Cを選んだ理由を話した。

 今年に入り2戦2勝と結果を残していることについては「5歳になってもまだまだ成長しています。馬体重も少しずつ増えてパワーアップしていることが今年の成績につながっていると思います」と好成績の要因を挙げた。

 「昨日の追い切りは、松岡騎手に乗ってもらい芝コースの感触を確かめながら走りました。調教については問題なく順調にきています」とコメントし、騎乗予定の松岡騎手については「この馬のデビューから1戦を除き全てのレースで手綱を取っており、普段の調教にも携わってくれています。この馬のことを1番よく知っているジョッキーですので、松岡騎手で挑戦しようと決めました」と語っている。

 最後に質問者から、他の日本馬2頭も強いがどのようなレースを期待するかと聞かれ「他の2頭は日本でG1を勝っていますし、海外での実績もあります。格としてはウインブライトより高いですが、この馬も徐々に力を付けていると感じていますので、何とかその2頭についていきたいなと思います」と答えた。