米G3ピムリコスペシャルS、テンフォルドが接戦を制す

2019年05月18日 11:44

 現地17日、米ピムリコ競馬場にてG3ピムリコスペシャルステークス(ダート10ハロン)が行われ、R.サンタナJr.騎乗のテンフォルドが接戦を制した。

 2着はクビ差で1番人気に推されていたユーアートゥブレイム。さらにクビ差の3着にコードメイカーが続いた。

 S.アスムッセン厩舎の4歳馬テンフォルドは、昨年5月のG1プリークネスステークスで3着と好走し、7月にはG2ジムダンディステークスを制覇。その後は前走のG2オークローンハンデキャップ7着など3戦して未勝利だったが、今回は久々の白星を手にした。