G1レース2勝のディヴァーシファイ、調教中の故障で引退
2019年06月17日 12:00
G1レースを通算2勝のディヴァーシファイが、調教中に懸垂帯の故障を再発。現役引退となった。
これは米競馬メディア『bloodhorse.com』が現地16日に報じたもの。ベラミーロード産駒の6歳せん馬ディヴァーシファイは、2017年の秋にジョッキークラブゴールドカップ招待でG1初制覇。昨夏にはG1ホイットニーステークスで日本で種牡馬入りした強豪マインドユアビスケッツを破ったが、続くジョッキークラブゴールドC招待での5着が現役最後のレースとなった。