4番枠のブラストワンピース、大竹師は「内枠でよかった」

2019年10月04日 11:10

 JRAは3日、現地6日に仏パリロンシャン競馬場にて行われるG1凱旋門賞に出走するブラストワンピース(牡4歳 美浦・大竹正博厩舎)の調教状況および関係者コメントを発表した。

 ブラストワンピースはニューマーケット調教場にて曳き運動を50分。大竹調教師は「昨日の追い切りの疲れもなく、良い雰囲気で順調にきています」と語った。

 4番ゲートに決まった枠順ついて同師は「頭数もそこそこである程度流れるでしょうし、オープンストレッチを採用すると聞いているので内枠で良かったです」と話していた。