ディープ産駒フィアースインパクトがG1連勝、カンタラSを競り勝ち
2019年11月04日 12:34
現地2日、豪フレミントン競馬場にてG1カンタラステークス(芝1600m)が行われ、日本生まれのディープインパクト産駒フィアースインパクトが激しい競り合いを制した。
道中は後方から進んだフィアースインパクトは、最後の直線でスパート。残り200mほどからフィフティースターズとの叩き合いになり、これを0.1馬身差で競り勝った。
M.スミス厩舎の6歳馬フィアースインパクトは、前走のトゥーラックハンデキャップでG1初制覇。今回でマイルG1を2連勝とした。