【香港マイル】ペルシアンナイト「良い状態でレースを迎えられそう」
2019年12月05日 19:41
現地5日、8日に行われる香港国際競走に向け、香港マイル(芝1600m)に出走予定の日本馬4頭が調整を行った。角馬場ではインディチャンプ(牡4、音無厩舎)が乗り運動1時間と曳き運動を少し、ノームコア(牝4、萩原厩舎)が曳き運動を1時間、アドマイヤマーズ(牡3、友道厩舎)が軽い運動を1時間程度消化。ペルシアンナイト(牡5、池江厩舎)は、芝コースで4ハロンの追い切りを実施した。以下、関係者のコメント。
生野賢一 調教助手(インディチャンプ)
「追い切りのあとですが、硬くもなっていないですしゆったりと回れていました。雰囲気も良く順調です。(枠順について:ゲート3番)良い枠を引けたと思います」
池江泰寿 調教師(ペルシアンナイト)
「追い切りの動きも、息の入りも良く、良い状態でレースを迎えられそうです。(枠順について:ゲート6番)内すぎず、外すぎず、ちょうど良い枠だと思います」
岩崎祐己 調教助手(ペルシアンナイト)
「順調です。自分からハミを取り、気持ちも乗ってきて良い動きでした」
萩原清 調教師(ノームコア)
「変わりなく順調にきています。(枠順について:ゲート9番)頭数も多くないのでどの枠でも気にはしていません。決まった枠で対応したいと思います」
友道康夫 調教師(アドマイヤマーズ)
「飼葉もいつも通り食べていますし、変わりなく順調です。(枠順について:ゲート4番)10頭立てのレースで真ん中なので良い枠だと思います」