マイクロフォンがG1馬の貫禄、G2オータムSをトップハンデで制覇
2020年02月10日 11:13
現地8日、豪コーフィールド競馬場にてG2オータムステークス(3歳、芝1400m)が行われ、D.レーン騎乗のマイクロフォンがトップハンデをものともせず競り勝った。
0.2馬身差の2着はマイクロフォンより斤量が1.5キロ軽いバンクォーだった。
J.カミングス厩舎のエクシードアンドエクセル産駒のマイクロフォンは、昨年4月にG1イングリスサイアーズを制覇。今年は1月にG2オーストラリアステークスで6着に敗れたが、叩き2戦目の今回はきっちりと巻き返した。