香港の名馬ビューティージェネレーション、豪州でラストラン?

2020年04月28日 12:27

 香港競馬史上でも屈指の名馬と目されるビューティージェネレーションが、オーストラリアで現役ラストランを走る可能性が出てきた。

 ビューティージェネレーションを管理するオーストラリア出身のJ.ムーア調教師は香港競馬の定年規定によって70歳となった今シーズンが終わる7月で香港を後にし、オーストラリアのシドニーにあるローズヒル競馬場に拠点を移す予定。

 香港ジョッキークラブの公式サイトによると、ビューティージェネレーションの今後について聞かれた同師は「オーストラリアのマイル戦に連れていきたい。そのあとは(メルボルンの引退馬繋養施設)リビングレジェンズファームに置くのがいいね」と語ったという。

 ただしムーア師はオーナーの意向次第ともコメント。「彼らがビューティージェネレーションをまだ走らせたいのか、引退させたいのかは私にはわからない」と付け加えている。

 7歳せん馬のビューティージェネレーションは2018年4月から19年10月まで破竹の10連勝。香港マイル2連覇などG1を通算8勝しているが、今月26日に行われたG1香港チャンピオンズマイルではサザンレジェンドに競り負けての2着だった。