​香港G1挑戦のデアリングタクト、地元メディアも大注目

2021年04月09日 12:30

 香港の地元紙『サウスチャイナモーニングポスト』が、今月25日に行われる香港チャンピオンズデーの特集記事を掲載。日本から参戦するデアリングタクトらが大きく取り上げられている。

 同紙はデアリングタクトが昨年に牝馬三冠を達成したことなどを紹介。ラヴズオンリーユー、キセキ、そして2019年にG1香港ヴァーズを制したグローリーヴェイズとともにG1クイーンエリザベス2世カップに参戦すると伝えている。

 クイーンエリザベスステークス2世Cには日本馬4頭以外にも香港の年度代表馬エグザルタント、前走のG1香港ゴールドカップ2着のフローレら昨年の同レース1、2着馬を含む地元馬5頭が参戦を予定している。