新種牡馬ティズザロー、シャトル種牡馬としてチリへ

2021年05月08日 11:09

 米G1を4勝して昨年に引退したばかりの新種牡馬ティズザローが、シャトル種牡馬としてチリに派遣されることが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 ティズザローはコンスティテューションの産駒で、母父も名種牡馬ティズナウという血統。繋養先のアシュフォードスタッドはチリとのシャトル種牡馬運用に積極的で、これまでもスキャットダディやルッキンアットラッキーらが成功を収めたほか、プラクティカルジョークやクラシックエンパイアといった近年の新種牡馬たちもチリに送り込んでいる。

 ティズザローは2歳時にG1シャンペンステークスを勝ち、3歳ではフロリダダービー、ベルモントステークス、トラヴァーズステークスとG1を3連勝。しかし9月に延期された昨年のG1ケンタッキーダービーは2着に敗れ、11月のG1ブリーダーズカップクラシック6着がラストランだった。通算成績は9戦6勝(うち重賞は5勝)。