凱旋門賞でクロノジェネシス騎乗のマーフィー「日本のためベスト尽くす」
2021年07月23日 18:51
凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月3日=パリロンシャン)でクロノジェネシス(牝5、斉藤崇)と新たにコンビを組むことが決まったオイシン・マーフィー騎手(25)が意気込みを語った。
同騎手は自身のツイッターに「クロノジェネシスと共に凱旋門賞へ挑戦できることとなり、非常に楽しみです。日本の為にベストを尽くします! また、北村友一騎手の復帰を心から願っています」というメッセージを投稿。秋の大一番へ向けた思いを伝えるとともに、本来の主戦である北村友一騎手(34)を気づかった。