昨年のKYダービー有力馬アートコレクター、米G2チャールズタウンクラシックで復活

2021年08月29日 09:22

 G2としては高額の賞金総額80万米ドル(約8786万円)が設定されているチャールズタウンクラシック(3歳以上、ダート9ハロン)が現地27日にチャールズタウン競馬場で行われ、逃げる昨年の覇者スリーピーアイズトッド(5番人気)を離れずマークした1番人気のアートコレクターが、最終コーナーからの仕掛けでねじ伏せた(1馬身1/2差)。

 道中3、4番手を追走したラッシー(2番人気タイ)が4馬身離されて3着に続き、もう1頭の2番人気ニューヨークトラフィックは中団のまま勝ち馬から10馬身1/2差の6着に終わった。

 アートコレクターは昨年7月にG2ブルーグラスステークスを勝つなど、ケンタッキーダービーの有力候補に浮上したものの蹄の負傷で本番を回避。その後はプリークネスステークス4着、ブリーダーズカップダートマイル8着と結果を出せずに休養入りし、今年は2戦目の前走でリステッドを勝っていた。今回で2度目の重賞制覇としている。