ウィリアムズ騎手が10日間の騎乗停止処分、ザーキ騎乗には問題なし
2021年09月20日 13:15
現地25日の豪G1アンダーウッドステークスで有力馬ザーキに騎乗予定のC.ウィリアムズ騎手が、18日のレースで不注意騎乗による10日間の騎乗停止処分を受けた。
豪競馬メディア『racing.com』によると、ウィリアムズ騎手は処分開始を25日の騎乗後からにするよう要求。これにより10月2日のG1ターンブルステークスなどには乗れなくなるが、アンダーウッドSや24日のG1モイアステークスには騎乗可能となる。
ウィリアムズ騎手は10月のG1コックスプレートで有力視されているザーキのメルボルン地区での騎乗を担当予定。同馬はアンダーウッドステークスから10月9日のコーフィールドステークスを経て同23日のコックスプレートへの挑戦を予定している。