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スーパーストーム、前哨戦勝ちでコックスプレートの出走権を獲得も参戦は保留

2021年09月05日 08:50

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 豪G2ジョンFフィーハンステークス(2歳以上、芝1600m)が現地4日にムーニーバレー競馬場で13頭により争われ、スーパーストーム(2番人気タイ)が出遅れ気味の発馬から中団の内ラチ沿いに潜り込むと、そのまま最内のコースをキープしてゴール前の接戦を制した。

 1番人気エレファントが勝ち馬の前から抜け出しを図るも、1頭分空けた内をスーパーストームに突かれて0.1馬身差の2着に惜敗。さらに0.4馬身差の3着に勝ち馬の横から大外を回った6番人気のザチョーズンワンが差し込み、もう1頭の2番人気シエラスーは好位追走も直線で進路を失い7着に終わった。

 セブリング産駒の5歳セン馬スーパーストームは、この勝利によりコックスプレートの優先出走権を獲得。今回が重賞初制覇ではあるものの、昨年2月にはG1オーストラリアンギニーからオールスターマイルで連続2着、10月にはG1トゥーラックハンデキャップで3着の実績がある。その後にG&A.ウィリアムズ厩舎からD.オブライエン厩舎へ移籍し、前走が9か月半ぶりの実戦だった。

 同日付けの豪競馬メディア『racing.com』はオブライエン師の「次走は3週後のアンダーウッドステークスで1800mに距離を延ばすと思う。サンダウン競馬場のような大きなトラックが彼に合っている」というコメントを掲載。その後にコックスプレートに参戦するか否かが決定されると報じている。