ソングライン坂路で12秒0「いい形で行ける」林師手応え/1351ターフスプリント
2022年02月18日 11:31
<1351ターフスプリント:追い切り>
26日のサウジアラビア国際競走(キングアブドゥルアジーズ)に遠征する日本馬が17日、検疫中の栗東で国内最終追い切りに臨んだ。
1351ターフスプリント(G3、芝1351メートル)のソングライン(牝4、林)は精神面の成長が頼もしい。池添騎手(レースはルメール騎手)を背に坂路4ハロン56秒6-12秒0。美浦から駆けつけた林師は「栗東の環境にも慣れ、落ち着いてしっかり走れた。ここにきてどっしりした。いい形で行けると思う」と手応えを口にしていた。