ベルモントダービー逃げ切りのクラシックコーズウェイ、次走も芝のサラトガダービーへ
2022年07月19日 12:01
初芝だったG1ベルモントダービーを逃げ切ったクラシックコーズウェイが、次走も芝のG1サラトガダービー(現地8月6日)とすることが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
ジャイアンツコーズウェイ産駒のクラシックコーズウェイは3月にダートのG2タンパベイダービーを制したが、その後はG1ケンタッキーダービー11着など3連敗。しかし初の芝レースだった今月9日のベルモントダービーでは低評価を覆して鮮やかな逃げ切りを見せた。
KYダービー後から同馬を管理するK.マクピーク調教師は「サラトガダービーに向かう」と明言。ベルモントダービー後の状態も非常に良いと自信を見せていた。