ゼンノロブロイ死去、欧州でも報じられる 英G1で2着

2022年09月03日 11:11

 2004年秋にG1を3連勝し、欧州遠征も経験したゼンノロブロイが2日に心不全のため22歳で死亡した。この訃報は競馬メディア『Thoroughbred Daily News』でも伝えられている。

 サンデーサイレンス産駒のゼンノロブロイは2003年の日本ダービー2着などクラシック制覇には届かなかったものの、2004年秋に天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念を3連勝。テイエムオペラオーに続く史上2頭目の快挙を達成した。

 翌05年8月には欧州に遠征し、G1英インターナショナルステークスでエレクトロキューショニストの2着。この年を最後に、通算20戦7勝(重賞5勝)で引退した。

 種牡馬としてはオークス馬サンテミリオン、米G1ブリーダーズカップターフ4着のトレイルブレイザーなどを輩出。ブルードメアサイアーとしてもアスクワイルドモア(父キズナ)やディバインフォース(父ワークフォース)ら重賞勝ち馬を出している。