​BCクラシックで故障のエピセンターが種牡馬入り、初年度種付け料は600万円

2022年12月05日 13:35

 今年の米G1トラヴァーズステークスを制したエピセンターが、来年から米アシュフォードスタッドで種牡馬入りすることが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、種付け料は4万5000ドル(約600万円)に設定されるという。

 ノットディスタイム産駒の3歳馬エピセンターは重賞2連勝で臨んだ今年のG1ケンタッキーダービーで伏兵リッチストライクに強襲されて2着。クラシック2戦目のG1プリークネスステークスも2着だったが、G2ジムダンディステークスを勝って臨んだ「真夏のダービー」ことトラヴァーズSでリッチストライクらを下した。

 11月の米G1ブリーダーズカップクラシックでは2番人気に推されるも故障で競走中止。右前肢の骨折で競走生命を絶たれたものの、幸いにも命に別状はなく回復も順調だという。

 同馬のオーナーのR.ウィンチェル氏は、「血統的には(初年度から産駒が活躍している)ガンランナーの父キャンディライドと母父ジャイアンツコーズウェイ(ノットディスタイムの父)を入れ替えたようなもので、非常に楽しみな種牡馬だ」と話している。