木村騎手が米G1ラブレアSで好騎乗、最低人気馬で3着と健闘

2022年12月27日 13:05

 現地26日、米サンタアニタパーク競馬場でG1ラブレアステークス(3歳牝馬、ダート7ハロン)が行われ、カナダで2年連続リーディングジョッキーに輝いた日本人の木村和士騎手が最低人気馬のカーステンボッシュで3着に食い込む健闘を見せた。

 前半は7頭立ての最後方に控えたカーステンボッシュは最後の直線入り口でもまだ後方2番手だったが、そこから末脚を伸ばすと勝ったファントゥドリームには4馬身差をつけられたものの、1番人気に推されていたミッドナイトメモリーズとの3着争いには半馬身差で先着してみせた。

 J.サドラー厩舎のカーステンボッシュはミッドナイトルート産駒。ここまでは条件戦を2勝しただけで、重賞経験は6月のG2サマータイムオークス4着だけだった。

 勝ったファントゥドリームは4頭出しだったB.バファート厩舎のアロゲート産駒。こちらも重賞初挑戦ではあったが、条件戦からの3連勝で65勝としてG1馬へと登り詰めた。