​香港から遠征のロシアンエンペラーがカタールでG1勝ち、次走はドバイ参戦も

2023年02月20日 12:25

 現地18日、カタールのドーハでローカルG1のエミールトロフィー(芝2400m)が行われ、香港から遠征したロシアンエンペラーが勝利した。

 レースはアイルランドから遠征したキーファーズ共同所有のブルームらが先行し、ロシアンエンペラーは後方3番手に待機。直線で外に持ち出したロシアンエンペラーは先行勢を抜き去り、遅れて追い込んできたゴドルフィンのウォーレンポイントを半馬身差で退けた。

 ブルームは勝ち馬から2馬身3/4差の5着。その同厩馬のストーンエイジは最下位の12着に沈んだ。

 ロシアンエンペラーはガリレオ産駒の6歳せん馬。もともとは英G3ハンプトンコートステークスを制すなど欧州で走り、香港移籍後の昨年2月にはG1香港ゴールドカップで最強馬ゴールデンシックスティを破った。さらに同5月にはG1チャンピオンズ&チャターカップも勝っている。

 なおロシアンエンペラーは3月25日のドバイワールドカップナイトで、ドバイシーマクラシック(芝2410m)およびドバイターフ(芝1800m)の両G1にエントリーしている。